
仕事の合間に
女性の健康と生き方を応援したくて産婦人科医になりました。臨床が大好きですが、女性の生き方を応援するためには社会啓発活動も必要で、健康教育の講演や啓発活動は忙しくてもできる限り引き受けています。女性が社会の意思決定の場に参画することも、変革のためには必要ですから、与えられた公職には全力投球で臨んでいます。こんな状況ですから、スケジュール帳には完全なOFFの日がありませんが、日々の臨床で、社会の中で、女性の生き方に何らかのインパクトを与えることができる仕事ができることに生きがいを感じています。