学童や保育園のお迎えがあるため、私の勤務時間は一定時刻を超えることは不可能であり、処理できなかった仕事に心を残したままOFFに切り替わります。もちろんもともと間に合わないことが分かっている場合はお迎えを頼んでおきますが、医師の仕事や研究には限りがないです。ですがそこは割り切ってOFFに入れば、子供との時間を大切にしています。短い時間で効率よく触れ合いも教育も行えるように、いろいろ考えて実践しています。お迎えからの帰り道は、私が自転車に乗って二人の子供は走るという生活を続けていたおかげで二人とも持久力がつきました。お風呂では1日の話を聞いたり、物語をみんなで作ったりしながら時間を無駄にしないようにしています。