データでわかるWLB実態調査 W.L.B. DATABASE

日本産科婦人科学会
【年齢別会員医師数】 2006年11月

2006DEC.
女性医師 3,742人 男性医師 11,797人女性医師 3,742人

日本産科婦人科学会
【年齢別会員医師数】 2013年2月

2013DEC.
女性医師 5,036人 男性医師 11,061人男性医師 11,797人

【臨床分娩離脱ならびに産婦人科離脱】
-女性医師、経験年数2〜22年
（2013年調査）

2~22years.
女性医師 FEMAL
臨床分娩離脱（平均15.4%） 産婦人科離脱（平均11.1%） 離脱は減っているが分娩も減っている臨床分娩離脱（平均15.4%） 産婦人科離脱（平均11.1%） 離脱は減っているが分娩も減っている

日医総研ワーキングペーパーより　http://www.jmari.med.or.jp/research/working/wr_549.html

【臨床分娩離脱ならびに産婦人科離脱】
-男性医師、経験年数2〜22年
（2013年調査）

22years.
男性医師 MAL
臨床分娩離脱（平均8.2%） 産婦人科離脱（平均7.1%）臨床分娩離脱（平均8.2%） 産婦人科離脱（平均7.1%）

日医総研ワーキングペーパーより　http://www.jmari.med.or.jp/research/working/wr_549.html

経験年数16年までを対象とした
【産婦人科離脱率の比較】
-女性、2006年調査、2013年調査

2006・2013
女性医師 FEMAL
2006年調査（平均17.8%） 2013年調査（平均10.9%）※経験年数16年までを対象2006年調査（平均17.8%） 2013年調査（平均10.9%）※経験年数16年までを対象

日医総研ワーキングペーパーより　http://www.jmari.med.or.jp/research/working/wr_549.html

経験年数16年までを対象とした
【臨床分晩離脱率の比較】
-女性、2006年調査、2013年調査

2006・2013
女性医師 FEMAL
2006年調査（平均16.2%） 2013年調査（平均12.0%）※経験年数16年までを対象2006年調査（平均16.2%） 2013年調査（平均12.0%）※経験年数16年までを対象

日医総研ワーキングペーパーより　http://www.jmari.med.or.jp/research/working/wr_549.html

日本産科婦人科学会
学会員の年齢別・男女別分布
（所属施設毎）
2014年11月調査

分娩施設女性3,470人 分娩施設男性6,232人 婦人科女性1,015人 婦人科男性3,036人分娩施設女性3,470人 分娩施設男性6,232人 婦人科女性1,015人 婦人科男性3,036人

新しく産婦人科を専攻する医師のうち女性は60％とほぼ一定。
分娩および育児による分娩離脱、産婦人科離脱は減ってはきているがさらに減らさなければ産婦人科診療、特に分娩は危機的状況になる。