公益社団法人 日本産科婦人科学会

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第4回拡大産婦人科医療提供体制検討委員会開催のお知らせ

更新日時:2018年7月17日

2008年9月16日

各 位

社団法人 日本産科婦人科学会 理事長 吉村泰典
産婦人科医療提供体制検討委員会委員長 海野信也

 

日本産科婦人科学会では、通算4回目の拡大産婦人科医療提供体制検討委員会を、公開市民フォーラムとして、以下の要領で開催することを企画いたしました。なにとぞご高配のほどお願い申し上げます。

 

公開市民フォーラム「これからのお産のあり方を考える」
兼 第4回拡大産婦人科医療提供体制検討委員会

日時:2008年11月1日(土曜)午後1時より4時まで

場所:学術総合センター(旧一ツ橋講堂) 中会議場
    〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号
    TEL : 03-4212-6000

主催:日本産科婦人科学会・厚生労働科学研究費補助金・子ども家庭総合研究事業「分娩拠点病院の創設と産科2次医療圏の設定による産科医師の集中化モデル事業」 (主任研究者 岡村州博)

テーマ:「これからのお産のあり方を考える」

◆ 開催の目的:
日産婦学会における産婦人科医療提供体制検討委員会の医療体制に関する検討、そして岡村班における研究の締めくくり年度として、これまでの検討と実践を踏まえて、産科医療提供体制のあり方について、集中的な検討を行うこと。

主な検討事項:
産科医療のパラダイムシフト(集約化・オープンシステム・助産師外来・院内助産等)
産科医療における地域連携
喫緊課題

● 出席予定者

◆ 産婦人科医療提供体制検討委員会委員
◆ 厚生労働省雇用均等・児童家庭局担当者
◆ 厚生労働科学研究岡村班 分担研究者・研究協力者
◆ 日本産科婦人科学会 地方部会、日本産婦人科医会における産婦人科医療提供体制検討担当者
◆ 医局長等の各大学産婦人科教室の人事担当者
◆ この問題に関心のある会員
◆ この問題に関心のある一般市民・報道関係者

● 本拡大委員会は、一般会員に開放した形式で行います。
● 本拡大委員会は、報道関係者を含む一般の方に開放する(傍聴だけではなく、時間を設けて議論に加わっていただく) 予定です。
● 会場の「学術総合センター」は入場時にセキュリティチェックがあります。入場のための身分証明が必要になります。事前登録された参加者には、この案内状を必ずご持参ください。一般参加の会員・市民の方は、事前に学会ホームページよりこの案内状をプリントアウトして、必ずご持参ください。
当日ご出席希望の方は事前に下記迄ご連絡をお願いします。
   社団法人 日本産科婦人科学会 事務局宛
   E-mail nissanfu@jsog.or.jp
   
FAX   03-5842-5470

以上

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