SUB MENU平成22年11月25日
各 位
社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 吉 村 泰 典
医療改革委員会
委員長 海 野 信 也
日本産科婦人科学会では、平成22年度第1回（通算7回目）の拡大医療改革委員会を、以下の要領で開催することを企画いたしました。なにとぞご高配のほどお願い申し上げます。
第1回拡大医療改革委員会
日 時：平成23年1月30日（日曜） 午後1時より4時まで
場 所：東京ステーションコンファランス
(http://www.tstc.jp/access/index.html)
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー4階
TEL：03-6888-8070
JR東京駅 新幹線専用改札口（日本橋）より徒歩1分、
八重洲北口改札口より徒歩2分
テーマ：「産婦人科医療改革の展開」―現状把握と地域間、診療分野間、施設間の格差是正への取り組み
（ア） 開催の目的：産科・周産期医療体制の新たな展開とそれに関する本学会等のこれまでの検討、国、自治体をはじめとする関係諸方面の多岐にわたる諸施策の実施状況を踏まえて、産婦人科医療提供体制のあり方について、集中的な検討を行うことを目的とする。
（イ） 検討事項：
① 医療リソースの絶対的不足と地域間偏在、診療科間偏在、診療分野間偏在が指摘される中で、産婦人科領域における現状を共有する。
② 医学生・初期臨床研修医に対する、産婦人科専攻医増加のための働きかけの現状と課題を明らかにする。
③ 新規産婦人科専攻医の増加傾向が報告される中で、地域間、施設間の格差拡大への対策を検討する。
1) 出席予定者
（ア）医療改革委員会委員
（イ）厚生労働省雇用均等・児童家庭局担当者、厚生労働省医政局救急・周産期医療等対策室担当者
（ウ）厚生労働科学研究岡村班 分担研究者・研究協力者
（エ）日本産科婦人科学会 地方部会、地域医師会、日本産婦人科医会等における産婦人科医療提供体制検討担当者
（オ）医局長等の各大学産婦人科教室の人事担当者
（カ）この問題に関心のある会員
● 本拡大委員会は、一般会員に開放した形式で行います。
● 報道関係者を含む一般の方の傍聴を歓迎します。
＊当日ご出席をご希望の方は事前に下記までご連絡をお願いいたします。
社団法人 日本産科婦人科学会 事務局宛
E-mail：nissanfu@jsog.or.jp
FAX：03-5842-5470
