公益社団法人 日本産科婦人科学会

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プロスタルモン®・F注射液1000の出荷停止への対応について

更新日時:2026年8月3日NEW

令和8年8月3日

日本産科婦人科学会
会員各位

プロスタルモン®・F注射液1000の出荷停止への対応について

公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 万代 昌紀
公益社団法人 日本産婦人科医会
会長 石渡  勇

 平素より本会ならびに日本産婦人科医会の活動にご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、丸石製薬株式会社が製造販売する「プロスタルモン®・F注射液1000」(一般名:ジノプロスト)につきまして、製品の品質に関わる事案が判明したことから、同社より出荷停止および自主回収に向けた対応が進められております。
 同社によりますと、本製品ではアンプル内に不溶性微粒子が経時的に発生することが確認されており、現在、その微粒子の性状および製品の使用可否について調査が行われています。現時点では使用の可否に関する最終的な結論は得られておりませんが、結論が得られるまでの間は、ロット番号にかかわらず本剤の使用を控えるよう要請されています。
 また、本剤の後発医薬品であるジノプロスト注射液1000μg「F」(製造販売元:富士製薬工業株式会社)につきましても、現在、限定出荷となっております。
 会員の皆様におかれましては、丸石製薬株式会社製「プロスタルモン®・F注射液1000」の使用をお控えいただくとともに、分娩誘発等に際しては、ジノプロスト注射液1000μg「F」やオキシトシン製剤など代替可能な薬剤による対応をご検討いただきますようお願いいたします。
 今後の供給状況や調査結果等につきましては、新たな情報が得られ次第、速やかに会員の皆様へお知らせいたします。
 会員の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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