ART症例登録システムでは 2026年登録分よりデータの「一括登録機能」 をご利用いただけます。本機能は、電子カルテ等から必要項目を抽出し、CSV形式で出力したデータをまとめて登録できる仕組みであり、オンラインでの個別入力作業の負担軽減に資するものです。一括登録システムの概要や利用方法については、下記の説明動画をご覧ください。
一括登録システムとUMINオンライン登録システムは別のシステムであり、相互に連動しておりません。
各施設より一括登録システムへご登録いただいたデータについては、全施設からのデータ提出および妊娠転帰等を含む内容の確定後、事務局にて一括してUMINオンラインシステムへ反映を行う予定です。
(反映頻度は概ね年1回程度を想定しております。)
そのため、登録をお急ぎの症例(UMIN登録時に発行される「E」から始まる症例登録番号の取得を急ぐ場合等)については、UMINオンライン登録システムへ直接ご登録いただき、急がない症例については一括登録システムをご利用いただくなど、用途に応じた使い分けが可能です。
なお、その際は症例データが重複しないようご留意ください。
「E」から始まる症例登録番号は、UMINオンライン登録システムへ登録された際に発行される固有の研究番号です。
そのため、一括登録システムへアップロードした時点では発行されません。
各施設からご提出いただいたデータ確定後、事務局にてUMINオンラインシステムへ一括反映を行った後に、症例登録番号が付与される流れとなります。
一括登録システムへ登録されたデータは、事務局によるUMINオンラインシステムへの反映後に、UMIN側からダウンロード可能となります。
現時点では、一括登録システムへご提出いただいたデータは、全施設分のデータ確定後に事務局にて一括反映する運用を予定しております。(概ね年1回程度)
そのため、UMINオンライン登録画面へ即時反映される仕組みではありません。
なお、一括登録システムでは、同一の一括登録識別番号のデータは上書き保存されます。
そのため、妊娠転帰等については、データを修正したうえで再アップロードいただく運用をご検討ください。
また、削除を行う場合は、「登録除外」欄へフラグ(「1」)をご入力ください。
安定した登録処理のため、1回あたり3,000件程度までを目安としてご利用いただくことを推奨しております。
3,000件を超える場合は、お手数ですが複数回に分けてご登録ください。
CSVレイアウトにつきましては、配布資料内の「4_利用方法_一括登録準備用エクセル_20260331配布用」をご参照ください。
「項目定義」シートに、各項目および入力値一覧を掲載しております。
ファイルメーカー等から出力したデータについて、必要なロジックをご設定のうえ、「データ入力用」シートへ貼り付けてご利用ください。
自由記載項目以外は、すべて数値コードでご入力ください。
例えば、卵子成熟誘起法で
「hCG」と「GnRHアゴニスト」を選択する場合は、
1;2
のように入力してください。
以下のような文字列入力は行わないでください。
hCG;GnRHアゴニスト
1hCG;2GnRHアゴニスト
複数選択項目は、選択肢番号を「;(セミコロン)」で区切って入力してください。
例えば、「適応」で
「卵管因子」と「男性因子」を選択する場合は、
1;4
と入力してください。
「適応」で「その他」を含む場合は、コード入力欄と自由記載欄を分けて入力してください。
例:「卵管因子」と「その他」を選択する場合
U列(適応)
1;6
V列(適応〔その他〕詳細)
○○○
「その他」の具体的内容は、V列へテキストで入力してください。