大好評につき、第2弾のFaculty Development を企画しました。2024年3月3日（日）の9時から11時30分の時間で「第2回 Faculty Development -教育内容の改善に向けて-」オンラインセミナーを開催します（Zoom開催）。
Faculty Developmentセミナーは『教育に携わる産婦人科医の育成』を目的に、岐阜大学産婦人科 教授 磯部 真倫先生に監修いただきます。医学教育に必要な指導医のスキルについて、誰かと語り合える機会はそう多くありません。全国の現場で教育を実践する産婦人科医が集い、実践に繋がる議論を深められる機会を企画しました。
今回のメインテーマは「フィードバック・テクニック」です。若手医師は、自分の力のみで成長することはできません。若手医師は我々のような指導医から目標の到達へ向けたアドバイス「フィードバック」を必要としています。若手医師の成長を促す効果的なフィードバックを行うにはどうしたらよいのでしょう。本セミナーでは若手医師への効果的なフィードバック・テクニックが身につくような内容となっています。
自施設および産婦人科全体の教育の質を高めるために、指導のエッセンスについて全国の仲間と話し合ってみませんか。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
詳細・応募方法については、医学教育活性化委員会HPおよび応募URLをご確認ください。
募集期間は、2月12日（月）までになります。
医学教育活性化委員会HP：https://jsog-education.jp/
応募URL：https://forms.gle/qpLz5eG3qqnzx7a56
日本産科婦人科学会
教育委員会 委員長 増山寿
医学教育活性化委員会 委員長 渡利 英道
担当幹事 小松 宏彰
委員 磯部 真倫、品川 真奈花、末光 徳匡、永昜 洋子、廣瀬 佑輔、牧 尉太
