ノンメディカル卵子凍結*についての東京都への申し入れについて
ノンメディカル卵子凍結*について
*疾患そのもの、あるいはその病態の治療により、早期に卵胞閉鎖に陥るようなリスク因子を持たない健康な女性で、自然の加齢により妊娠することが難しくなっていくことに備えて、卵子を凍結すること
2023年5月8日
公益社団法人日本産科婦人科学会 理事長 木村 正
臨床倫理監理委員会 委員長 三上 幹男
同副委員長 鈴木 直
同登録・調査小委員会委員長 片桐由起子
平素より本会の運営に多大なるご支援を賜りまして、誠に有難うございます。
日本産科婦人科学会では、ノンメディカル卵子凍結*について、東京都福祉保健局子供・子育て施策推進担当部長に日本産科婦人科学会からの「ノンメディカル卵子凍結についての東京都への申し入れ(資料)」を提出し内容説明を行い、小池百合子都知事に報告いただくようにお願いいたしました。
以上
<当日の様子>