会員のみなさまへ
「医学教育活性化委員会 教育に関わる産婦人科医の実態調査」ご協力のお願い
2023年3月吉日
日本産科婦人科学会 教育委員会委員長 渡利英道
医学教育活性化委員会委員長 関沢明彦
皆様におかれましては、益々ご健勝のことと存じます。
平素、日本産科婦人科学会の活動に多大なご協力を賜り、誠にありがとうございます。
参加型臨床実習の導入や初期研修における再必修化を経て、産婦人科における教育はこれまでになく注目されております。全国には情熱をもって教育に取り組んでおられる先生方が多くいらっしゃいますが、その先生方を支援することを目的に、教育委員会内に「医学教育活性化委員会」が設置され、指導に役立つツールの作成や、指導者を繋ぐプラットホームの作成に取り組んでおります。
このたび、医学教育活性化委員会では、医学生・研修医教育に関わる先生方の実態調査をアンケート形式で実施することになりました。
本アンケート調査の結果を、第75回日本産科婦人科学会学術集会における委員会企画で公開する予定です。先生方の日々の教育活動に役立つ企画になるよう準備を進めておりますので、是非参加をご検討ください。
回答時間は、3分程度でございます。
指導医の先生だけではなく、(後輩指導を含む)教育に携わるすべての先生方お一人ずつからご回答くださいますようお願い申し上げます。
アンケートの回答締め切りは、令和5年3月31日(金)とさせていただきます。
【アンケート回答URL】
https://jsog.members-web.com/reg/posts/eyJhbGciOiJIUzI1NiJ9.NDI5.oX-N6F6hAcoMYMJcMPGBPQHosSFG96ss0Qyd4-dN90g/login
ご多忙の折大変恐縮ですが、何卒ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【お問い合わせ先】
医学教育活性化委員会(JSOG): kyoiku@jsog.or.jp