研修会を開催される方は、下記の運用指針(2023年1月改訂)をご確認いただき研修会申請を行って下さい。
【学術集会・研究会・講習会等で取得可能な日本専門医機構 単位(専門医共通講習・産婦人科領域講習・学術集会参加)の日本産科婦人科学会が行う申請・審査・単位付与の運用指針】
主な変更点は以下の通りです。
・単位受付を行う会員証(JSOGカード/JSOGアプリ会員証)の変更
・現地で出席登録を行うシステムがWEB化(インターネット環境が必須)
・出席管理を行う「出席登録用URL」は7日前に自動発行
・WEB開催で利用できる「出席登録用URL」も発行
・WEB開催での 「CSV一括登録機能」では氏名はカナに統一(前システムでは旧字体の漢字でエラーが多かったため改良しております)
・セキュリティの強化の一環で、現システムの手動登録は会員情報の一致をシステム内で確認して登録できるように改善しております。
営利団体主催の研修会等(主催団体種別で「その他営利団体」を選択した場合)は機構単位を申請できません。
学術集会基本情報の画面では共催企業名のご入力は不要です。講習会単位の申請がある場合、各講習会単位申請画面にて、共催企業名をご入力ください。
研修会開催申請システムにログインし、「未申請」の研修会を確認してください。状況に応じて申請もしくは取り下げを行ってください(申請は開催日4週間前まで)。
「【WEB】出席登録用URL」は会員自身が出席登録する形式になります。また、全てを視聴したこと等の要件を満たした後で「【WEB】出席登録用URL」が表示されるシステムや手法が準備出来ることが前提になりますので、必ず利用しなければならないものではありません。視聴の要件を満たしたシステム等を準備出来る場合にご活用ください。
開催日内であれば開催時間前でも「【現地】出席登録用URL」で出席登録が可能です。
申し訳ありませんが、「【現地】出席登録用URL」より手動登録できるのは単位取得可能期間のみになります。後日登録する場合、研修会開催申請システム内の出席管理システム画面で手動登録が可能です。また、一括CSV登録も可能ですので、必要に応じてご活用ください。
入室の時刻になります。
登録されたデータは削除ボタンを押さない限り削除されません。現地QR読み込みデータ、WEB参加URLデータ、一括登録データなど全て登録した場合、全ての出席者情報が蓄積されます。そのうえで重複している方をシステム上で上書きしていくため、後からアップされるデータで前のデータが洗替えされて消えることはありませんのでご安心下さい。
リアルタイムで蓄積されます。
研修会開催申請システム内の出席管理システム画面で「登録完了」のボタンを押下した後に出席者一覧がダウンロードできます。
日本産科婦人科学会事務局にご依頼ください。個別に対応させていただきます。ただし、URL発行済の研修会等は、申請内容の変更ができませんのでご了承ください。
本システムにはZoom等の視聴ログの入力は不要です。開催者様の責任において、講演を全て視聴したこと等単位付与の要件を満たしているかを視聴ログ等でご確認いただき、要件を満たした出席者のみCSV登録用テンプレートに従って入力し、アップロードをしてください。
基本的には、入会手続き中で会員番号が分からない方が該当します(新専攻医など)。他診療科の医師やコメディカルの方など、本会会員では無い方は本システムへの出席登録は不要です。
お問い合わせ先:kensyukai_sinsei@jsog.or.jp