公益社団法人 日本産科婦人科学会

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セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)推進委員会

更新日時:2024年2月2日

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)推進委員会

 セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(Sexual Reproductive Health and Rights:SRHR)は、性と⽣殖に関する健康と権利です。⾃分のセクシュアリティや望む時に望むだけの⼦どもを持つことをすべての⼈が⾃分で決められます。そのためには、避妊の⽅法や不妊治療について知ること、⽣殖器のがんや感染症の予防や治療について知ること、そして、⺟⼦保健や育児⽀援が重要です。SRHRは、これらすべてを⼤切にする理念です。本学会はSRHRに関する問題に取り組むために、2019年6月にリプロダクティブ・ヘルス普及推進委員会を発足しました。2022年6月には本学会からSRHR普及推進宣言を発出し、わが国及び世界におけるSRHRに関する課題に対して積極的に関わること、わが国の社会のジェンダー平等の達成に貢献すること、SRHRの侵害を含むジェンダー平等を阻害する課題が提起された場合には専門学会として正面から対応することを宣言し、SRHRの普及・推進に努めてきました。
 しかしながら、我が国のSRHRに関して抱える問題点は多数存在しています。たとえば、⺟体保護法の問題、包括的性教育の未発達、LGBTQへの差別、男性主体の避妊法、性暴力の問題、産後うつなどの問題、プレコンセプションケアの認知度の低さ、不妊症への理解不足などです。2023年6月からは、SRHR推進委員会として、SRHRに関するさまざまな問題点を抱える我が国の現状を委員会HPでは取り上げ、問題点の解決の糸口への議論の糧にしていただくことを期待します。

会員へのお知らせ

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)推進委員会だより

 我が国では、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)に関する知識は普及しつつあるものの、課題は山積されたままです。そこで、この委員会だよりでは、SRHRに関して我が国が抱える問題点を抽出し、解説いたします。これにより、会員の皆様とSRHRの大切さを共有するとともに、SRHRに関する対策の推進を努めたいと考えています。数回にわたり掲載する予定ですので是非ご一読して議論の糧にしていただきたく存じます。

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)推進委員会
委員長 水主川純

SRHRに関する情報

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