公益社団法人 日本産科婦人科学会

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ウクライナ危機下にある女性と少女、その家族のための義援金 ご協力のお願い

更新日時:2022年3月14日

令和4年3月14日

公益社団法人 日本産科婦人科学会
会員各位

 本件について、皆様のご協力を賜り誠に有り難うございます。これまでに、多くの会員の皆様、および関係者様より合計500万円を超える義援金をお寄せいただいております。また、会員の皆様の中には、既に他のルートや手段によりご自身で行動を起こされている方も多くいらっしゃることと存じます。
 報道等でご承知の通り、事態は長期化し犠牲者が増え続けております。会員の皆様におかれましては日々の診療にご多忙を極められる中にありましても、ウクライナ侵攻により悲惨な状況に追い込まれている多くの方々への支援にご協力いただきたく、再度ご連絡差し上げます。これから何らかの行動をとお考えの方は、是非、今回の義援金という形で善意をお寄せ下さいますよう重ねてお願い申し上げます。

公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 木村  正
渉外委員会 委員長 大須賀 穣
 

ウクライナ危機下にある女性と少女、その家族のための義援金ご協力のお願い

 
 ロシアによるウクライナ軍事侵攻が激しさを増し、犠牲者が増え続ける中、避難する女性や子供の健康状態が憂慮されます( JSOG Statement 参照)。現地の医療資源確保、人道支援物資供給に役立てていただく為の義援金について、会員有志のご協力を賜りたくお願い申し上げます。
 お寄せいただいた義援金を本会が取りまとめ、国連人口基金(UNFPA)に寄付し、特にウクライナの女性と少女、そしてその家族の心と身体を守るために生かしていただきたいと考え、準備を進めております。UNFPAは、戦闘の影響を受けた女性と少女たちの健康、権利、尊厳を守る為、リプロダクティブ・ヘルスケアに不可欠な医薬品、物資、サービスの緊急援助等の活動をウクライナとその近隣諸国にて展開しています。
 ご賛同いただける方は、4月25日(月)までに以下の義援金振込先口座に義援金をお振込みいただきたくお願い致します。なお、本件について、本会に対する寄附とは異なり、個人の寄附金控除制度は適用されませんので、予めご承知おきの程お願い致します。

 義援金振込先:
 銀 行:                       
 口座及び口座番号:        
 名 義:              
                        

 締切までに義援金をお振込みいただいた会員のお名前を本会websiteに掲載させていただく予定です。お振込みの際、依頼人名に本会会員番号を追記いただきますようお願い致します。
 本件について、会員の皆様のご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

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