パブリックコメント募集のご案内(3月26日締切):
日本産科婦人科学会臨床倫理監理委員会 シンポジウム(2023年1月15日開催)
「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療についてー議論すべき課題の抽出ー」報告書
公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 木村 正
臨床倫理監理委員会 委員長 三上幹男
同 副委員長 鈴木 直
主務幹事 佐藤健二
平素より本会の運営に多大なるご支援を賜りまして、誠に有難うございます。
シンポジウム「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療についてー議論すべき課題の抽出ー」開催(2023年1月15日)に際しては多くの方々からのご参加ならびにご意見を賜り感謝申し上げます。
この度、本医療を実践してきた医療関係者、本医療を受けたあるいは希望しているカップル、本医療によって生まれてきた子、など本件の法整備に関連する関係者ならびに一般の皆様からのご意見を拝聴し、精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療について、より良い方向に進めていくために議論すべき大切な課題・要望に関する報告書を取りまとめました。
つきましては、本報告書に対するパブリックコメントとして、さらにご意見を募集いたします。ご意見のある方は2023年3月26日(日)までに、下記フォームから送付くださるようお願い申し上げます。
本報告書は、皆様からの本報告書へのご意見とともに社会に発信すると同時に、立法府での議論の参考として国、厚生労働省などに提出いたします。なお、頂いたコメントは記録に残し、個人情報を除いて公表する予定です。
なお、本シンポジウムの資料、議事録ならびに皆様からの質問回答・感想は下記に掲載しておりますのであわせてご覧いただければ幸いです。
https://www.jsog.or.jp/medical/committee-4#Sympo20230115
<参考>
シンポジウム「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療についてー議論すべき課題の抽出ー」
開催案内(第1報)
開催案内(第2報)
開催案内(第3報)