公益社団法人 日本産科婦人科学会

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厚生労働省、内閣府、こども家庭庁ならびに議員連盟への報告書・パブリックコメントの提出について:報告書「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療について-議論すべき課題の抽出-」

更新日時:2023年4月11日

厚生労働省、内閣府、こども家庭庁ならびに議員連盟への
報告書・パブリックコメントの提出について
:報告書「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療について-議論すべき課題の抽出-」

2023年4月11日
公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 木村 正
臨床倫理監理委員会 委員長 三上幹男
同 副委員長 鈴木 直
同 主務幹事 佐藤健二
同委員 永松 健
第三者が関与する生殖補助医療に関する小委員会 委員長 苛原 稔
同 副委員長 岩佐 武

 平素より本会の運営に多大なるご支援を賜りまして、誠に有難うございます。
 日本産科婦人科学会では、2023年3月4日開催の令和4年度第4回理事会ならびに同4月7日開催の令和5年度第1回常務理事会の承認を得たうえで、報告書「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療について-議論すべき課題の抽出-」ならびに皆様からお送りいただいたご意見を、厚⽣労働⼤⾂、内閣府特命担当大臣、こども家庭庁成育局母子保健課(旧厚⽣労働省⺟⼦保健課)ならびに⽣殖補助医療の在り⽅を考える議員連盟に提出いたしました。

 本報告書は、2023年1月15日に開催した、シンポジウム「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療について-議論すべき課題の抽出-」にて、本医療を実践してきた医療関係者、本医療を受けたあるいは希望しているカップル、本医療によって生まれてきた子、など本件の法整備に関連する関係者ならびに一般の皆様からのご意見を拝聴し、精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療について、より良い方向に進めていくために議論すべき大切な課題・要望に関して取りまとめたものとなります。また、本報告書に対するパブリックコメントとして、ご意見をいただきました。

 本シンポジウムの資料(資料、議事録、質問回答・感想)ならびに本報告書とパブリックコメントは下記にも掲載しております。

「精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療について-議論すべき課題の抽出-」(2023年1月15日)

 <参考>
シンポジウム「精子・卵子・胚の提供等による⽣殖補助医療について-議論すべき課題の抽出-」
開催案内(第1報) 
開催案内(第2報)
開催案内(第3報)

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