日本産科婦人科学会臨床倫理監理委員会
生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」(公的なサポートを受けアカデミアと社会が共同して設立する)についての公開討論会-“できる”ことはすべてやっていいのか?“ダメ”だとすれば誰が止めるべきなのか?-
開催案内(第3報):収録動画配信URLのお知らせ
公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 木村 正
臨床倫理監理委員会 委員長 三上幹男
同 副委員長 鈴木 直
主務幹事 佐藤健二
平素より本会の運営に多大なるご支援を賜りまして、誠に有難うございます。
この度、公開討論会『生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」(公的なサポートを受けアカデミアと社会が共同して設立する)についての公開討論会-“できる”ことはすべてやっていいのか?“ダメ”だとすれば誰が止めるべきなのか?-』を開催することができました。これも皆様方のご協力のおかげであり、また、多くの方々からご意見を賜り、感謝申し上げます。
さて、本討論会の収録動画の公開準備ができましたので、ご案内申し上げます。ご意見・ご感想につきましては、下記のURLにアクセスいただきまして、ぜひお送りください。皆様のご所属先や地域で本討論会の内容に関心のある方がおられましたら、下記の収録動画配信URLをお伝えいただきまして、多くの方にご視聴いただけますと幸いです。
1)公開期限:2023年4月16日(日)17:00
2)収録動画配信URL:https://sites.net-convention.com/for/public_platform_view
3)ご質問・ご感想URL:https://sites.net-convention.com/for/public_platform_view/enq.html
4)プログラム
5)資料
本討論会開催後には、資料集・会議録をまとめ、最終報告書を作成いたします。さらには報告書への一般の皆様からのご意見も添付のうえ、日本産科婦人科学会のHPに公開すると同時に、国、厚生労働省などに提出いたします。
現在、日本産科婦人科学会では、生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営を行う公的プラットフォーム」(公的なサポートを受けアカデミアと社会が共同して設立する)の設置について、国会議員、厚生労働省、医師会、医学会などに向けて精力的に提案を行っています。本提案の社会実装の実現を目指し、多方面の専門家(医師、法学、倫理、国会議員など)より講演をいただき、公開討論を行うことで、その必要性を訴え、社会に発信していきます。
<参考> 公開討論会『生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」(公的なサポートを受けアカデミアと社会が共同して設立する)についての公開討論会
開催案内(第1報)
開催案内(第2報)
【お問い合わせ先】
生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」についての公開討論会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
E-mail:public_platform_jsog@c-linkage.co.jp