専門委員会
生殖・内分泌委員会
生殖・内分泌委員会調査
早発卵巣不全の生殖アウトカムに関する調査研究
本研究は本邦における早発卵巣不全(primary ovarian insufficiency, POI)の生殖アウトカムを後方視的に解析することを目的とした全国規模の調査研究です。
本研究ではPOIに対する生殖医療(不妊治療)について提言可能となる指針を作成することを目指しており、挙児希望のPOI患者さんへの医学的対応に大きく寄与する重要な取り組みと考えています。是非ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
「本邦における早発卵巣不全に対する生殖医療の実態調査」に関する小委員会
委員長:丸山 哲夫
研究事務局:内田 明花
【ご対象施設の先生方に依頼状をお送り致しました】
調査票(エクセルファイル)を下記からダウンロードいただき、2021年2月15日(月) 2021年2月22日(月)まで(※期間を延長しました)に調査票のアップロードをお願いいたします。
なお、既にご案内の通り、本研究では、各施設から過去に取得された既存情報のみをご提供いただくだけですので、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(平成26年12月22日 [平成29年2月28日一部改正])」に則り各施設は「既存資料・情報の提供のみを行う者」となり、倫理委員会の審査・承認を受けなくても情報提供は可能です。ただし、各施設において適正に情報を提供するために必要な体制および規定を整備した上で、カルテ情報の提供について各医療機関の担当医の先生が自身の医療機関の長の許可をいただく必要はございます(その許可書などを当委員会へ提出する必要はございません)。
▶ 研究計画書、IRB承認書、日本産科婦人科学会・承認通知書(zip)
※パスワードは郵送でお送りしたご依頼状に記載しております。
調査票の記載方法は、エクセルファイルの2シート目をご参照下さい。
▶ こちらからダウンロードをお願い致します。
※パスワードは郵送でお送りしたご依頼状に記載しております。
調査票を添付してこちらからご送信ください。
(締切:2021年2月15日 2021年2月22日(月)まで(※期間を延長しました)のご提出にご協力をお願い致します)