平成30年12月19日
各 位
公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 藤 井 知 行
医療改革委員会
委員長 海 野 信 也
平成30年度「拡大医療改革委員会」兼
「産婦人科医療改革 公開フォーラム」
開催のお知らせ
謹啓、日本産科婦人科学会では「拡大医療改革委員会」兼「産婦人科医療改革公開フォーラム」を以下の要領で開催することを企画いたしました。
先生方におかれましては、ご多用の折とは存じますが、地域医療の危機的状況に鑑み、このような会を開催することの重要性は極めて高いと思われます。何卒ご高配の程お願い申し上げます。
謹白
記
「拡大医療改革委員会」
公益社団法人 日本産科婦人科学会
2019年1月27日(日) 13時から16時30分(予定)
フクラシア東京ステーション 会議室H
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5F,6F
TEL 050-5265-4811(予約センター)
https://www.fukuracia.jp/tokyo/guide/type_h.html
「産婦人科医の働き方改革を実現させるための方策」
昨年度からの厚生労働省における医師の働き方改革に関する検討が、最終段階になっており、医師の時間外労働に関する考え方の整理が進んでいます。日本産科婦人科学会では、2005年度より産婦人科医療提供体制検討委員会、医療改革委員会等において継続的に検討し、産婦人科医療改革グランドデザイン2010・2015等の組織的な取組を続けています。2018年度には、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会が共同で「産婦人科医の働き方改革-宣言と提言」をまとめて公開しています。勤務条件の改善は、産婦人科医療提供の持続可能性を確保するための絶対的必要条件ですが、それを実現するためには、これまでの働き方、医療提供のあり方の抜本的な変革が必要となります。今回の拡大医療改革委員会は、この問題について、国及び地域における取組の現状について情報を共有することを目的とします。
◆指定演題と公募演題で構成する予定です。
■本拡大委員会では、以下のような方にご出席をお願い致したいと考えております。
・本拡大医療改革委員会は、一般会員に開放した形式で行います。
・報道関係者を含む一般の方の傍聴・参加を歓迎します。
■本拡大委員会の記録は、動画形式で医療改革委員会が運営するホームページ「周産期医療の広場」http://shusanki.org/event.htmlに掲載する予定です。
*当日ご出席をご希望の方は、平成31年1月15日(火)までに、下記申込み用紙(wordファイル)に必要事項をご記入のうえ事務局宛てにFAXでお送り頂くか、下記メールアドレスまでご連絡をお願いいたします。
◆公益社団法人 日本産科婦人科学会 事務局宛
E-mail: nissanfu@jsog.or.jp
FAX: 03-5524-6911
お申込用紙のダウンロードはこちら
以上