●主催:日本産科婦人科学会・厚生労働科学研究費補助金子ども家庭総合研究事業「分娩拠点病院の創設と産科2次医療圏の設定による産科医師の集中化モデル事業」(主任研究者 岡村州博)
●日時:2008年11月1日 (土曜) 13時より16時 (受付開始12時30分)
●場所:学術総合センター(旧一ツ橋講堂) 中会議場
〒101-0003東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号
TEL : 03-4212-6000
地下鉄半蔵門線、三田線、新宿線・神保町駅下車 A8出口から徒歩3分
地下鉄東西線・竹橋駅下車 1B出口から徒歩4分
●プログラム:(今後、変更の可能性があります)
司会:海野信也(北里大学教授)・石川睦男(森産科婦人科病院 顧問)
◆ ご挨拶(13:00-13:15)
・ 厚生労働省雇用均等児童家庭局 母子保健課課長 宮嵜雅則
・ 日本産科婦人科学会理事長 吉村泰典(慶応義塾大学教授)
◆ 主任研究者報告 岡村州博(東北大学教授)(13:15-13:30)
◆ 班研究からの報告(13:30-14:00)
・海野信也(北里大学教授) 「勤務医在院時間調査・中間集計報告」
・福嶋恒太郎(九州大学助教) 「分娩施設集約化と快適な出産」
・遠藤俊子(山梨大学教授) 「助産師外来から院内助産への道筋」
◆日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会からの報告(14:00-14:30)
・中井章人(日本医科大学教授)
「産婦人科勤務医師の待遇改善と女性医師の就労環境」
・竹村秀雄(小阪産病院理事長)
「大阪における周産期地域医療連携の現状」
・丸山淳士(北海道産婦人科医会理事)
「北海道周産期医療に関する地域連携について」
◆総合討論(14:30-15:55)
・日産婦学会員による討論(14:30-15:10)
・一般の方を含めた討論(15:10-15-55)
◆主任研究者によるまとめと総括: 岡村州博(15:55-16:00)
● 一般会員および報道関係者を含む一般の方に開放した形式で行います。(一般の方も傍聴だけではなく、時間を設けて議論に加わっていただきます。)
● 会場の「学術総合センター」は入場時にセキュリティチェックがあります。入場のための身分証明が必要になります。事前登録された参加者には、この案内状を必ずご持参ください。
一般参加の会員・市民の方は、事前に学会ホームページよりこの案内状をプリントアウトして、必ずご持参ください。
* 当日ご出席希望の方は事前に下記迄ご連絡をお願いします。
社団法人 日本産科婦人科学会 事務局宛
E-mail nissanfu@jsog.or.jp FAX 03-5842-5470