平成20年度第2回(通算第5回)拡大産婦人科医療提供体制検討委員会
プログラム
1) 日時:2009年1月25日(日曜)13時から16時
2) 場所:弘済会館「萩」
東京都千代田区麹町5-1 電話(03)5276-0333
JR四ツ谷駅 または 地下鉄有楽町線麹町駅下車 徒歩5分
3) 主催:日本産科婦人科学会・厚生労働科学研究費補助金・子ども家庭総合研究事業「分娩拠点病院の創設と産科2次医療圏の設定による産科医師の集中化モデル事業」 (主任研究者:岡村州博 研究分担者:海野信也)
4) 議事次第
(ア) 司会:海野信也 産婦人科医療提供体制検討委員会・委員長
(イ) 挨拶
① 厚生労働省雇用均等児童家庭局母子保健課
② 日本産科婦人科学会副理事長 岡村州博(東北大学教授)
(ウ) 班研究・産婦人科医療提供体制検討委員会からの報告:15分
①分担研究者:海野信也(北里大学教授)「産婦人科医の実情と産婦人科医療の将来」
② 婦人科腫瘍分野:吉川裕之 「地域婦人科腫瘍診療が抱える問題点」
③ 生殖医療分野:久具宏司 「生殖補助医療の医療提供からみた現状について」
④ 産科分野:中林正雄 「産婦人科医と助産師の協働に必要な助産師教育のあり方」
(エ) 各地方からの報告:各10分
① 北海道 水上尚典 「札幌市の産婦人科救急体制について」
② 東京 杉本充弘 「東京都の周産期医療システム―現状と課題―」
③ 大阪 光田信明 「産婦人科一次救急について」
④ 長崎 中山大介・三浦清徳「長崎における女性医師支援」
(オ) 総合討論 約1時間
5) 出席予定者
(ア) 産婦人科医療提供体制検討委員会委員
(イ) 厚生労働省雇用均等・児童家庭局担当者
(ウ) 厚生労働科学研究岡村班 分担研究者・研究協力者
(エ) 日本産科婦人科学会 地方部会、日本産婦人科医会における産婦人科医療提供体制検討担当者
(オ) 医局長等の各大学産婦人科教室の人事担当者
(カ) この問題に関心のある会員
6) 本拡大委員会は、一般会員に開放した形式で行います。
7) 報道関係者を含む一般の方の傍聴を歓迎します。
* 当日ご出席希望の方は事前に下記迄ご連絡をお願いします。
社団法人 日本産科婦人科学会 事務局宛
E-mail nissanfu@jsog.or.jp
FAX:03-5842-5470