公益社団法人 日本産科婦人科学会

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団体保険制度のご案内

更新日時:2025年3月11日

会員専用 団体保険制度のご案内

当会では会員の皆様へ福利厚生の一環として、下記の各種団体保険をご案内しております。
各団体保険は日本産科婦人科学会のスケールメリットを活かした団体割引がそれぞれ適用されています。
2024年度より、Ⅰ.勤務医師賠償責任保険およびⅡ.所得補償保険はWEB申込が可能となり、大変便利になりました。ぜひこの機会にご加入をご検討ください。

Ⅰ.勤務医師賠償責任保険(WEB申込)

常勤の病院における医療行為のほか、他の医療施設(日本国内に限ります。)で行った医療行為に起因する事故も対象です。
医療訴訟の損害賠償額は高額化の傾向にあるうえ、訴訟における審理期間は平均2年と非常に長く、弁護士費用も高額となるケースが増えています。万が一に備え、ご加入をご検討ください。

高額事例
事例1 分娩後、児の状態が徐々に悪化、病院は適切な対応を行ったが訴額2億3,000万円で提訴された。
事例2 重症新生児仮死の状態で出生し、重度の後遺障害が発生したことにつき、医師に低酸素状態を原因とする脳性麻痺の後遺障害を回避するために急速遂娩を検討・実行すべき義務違反があったとして病院に対し、子と両親合計で約1億8,000万円を超える賠償が命じられた。
事例3 帝王切開後、患者がメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の院内感染による敗血症から心停止に陥り、低酸素脳症による重度の後遺症が残ったことについて、病院に抗生剤の投与に関する注意義務違反があったとして約1億円を超える賠償が命じられた。

Ⅱ.所得補償保険(1年型・長期型)(WEB申込)

病気・ケガで働けなくなったときの収入をサポートします。

 

Ⅲ.産業医等活動保険(郵送手続き)

医師賠償責任保険だけでは補償されない嘱託医として行う医療行為以外の活動において、不測の事故が発生した場合の補償をカバーすることができます。

Ⅳ.日常生活サポートプラン(郵送手続き)

会員本人および会員のご家族さま、会員が開業する医院の従業員さまもご加入いただけます。

病気補償プラン(医療保険基本契約・疾病保険特約・がん保険特約セット団体総合保険)

病気・ケガの際の入通院費用をカバーします。三大疾病一時金やがん診断一時金もあります。

傷害総合プラン(傷害総合保険)

ケガによる入院・通院・手術をワイドに補償。何歳でもご加入いただけます。

 
■パンフレットはこちらからもご覧になれます。↓(取扱保険代理店HP内)
https://www.kaito.co.jp/doctor/society/sanfujinka.html

■取扱保険代理店へのHPを通した各種問い合わせ
https://www.kaito.co.jp/contact/contact_sanfujinka.html
 
 
【お問合わせ先】
取扱保険代理店 株式会社カイトー
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-6
TEL:03-3369-8811 FAX:03-3369-8851
E-mail:med-jsog@kaito.co.jp

【引受保険会社】
東京海上日動火災保険株式会社
損害保険ジャパン株式会社

24TC-007295(2025年3月作成)
SJ24-16367(2025.03.05)

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