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第8回(2014年開催) in 美ヶ原
第8回産婦人科サマースクールに参加して
中村 拓斗(名古屋大学 医学部医学科6年)

  産婦人科のサマースクールは、昨年の第7回に参加した同級生から非常に勉強になるし楽しかったという話を聞いていて、来年こそは参加したい!と1年前から楽しみにしていました。台風の影響で特急がキャンセルになり、JR中央線で不通区間が出て、一時は交通手段がなく参加できないかもしれないと諦めかけましたが、5つ星旅館に格安に泊まれ、産婦人科を志す学生と交流ができ、さらに勉強までできるという魅力に惹かれ、在来線と代行バスを乗り継ぎ当日の会場へ向かいました。
 今年度は8月2日・3日に長野県美ヶ原温泉のホテル翔峰を貸しきって開催され、500名を超える学生・研修医・教員が参加する今までで最大規模の会となりました。
 1日目は、産科エコ-実習、内視鏡dry box講習、腫瘍レクチャーと数人ずつグループに分かれて行いました。全体を通して、周囲の学生の和気あいあいとしながらも、わからないことは調べあい、質問しあい、教えあう熱い学習姿勢が印象的で、皆で楽しく勉強することができました。腫瘍レクチャーでは講義担当が梶山先生で、大学の講義でも非常に面白くわかりやすいと評判でしたが、さらにおもしろく、さらに惹きつけられるレクチャーでした。個人的には妊孕性温存手術の子宮頸部摘出術の話が実際出産の時にどんな合併症をもたらすのかなどを考えるきっかけとなっておもしろかったです。
 夜は予想通り非常に美味しいご飯とお酒を仲良くなった人達と楽しむことが出来ました。昼間の実習中、同じグループの仲良くなった人が、エコーやdry boxでは実際に手技ができる時間がもっとあればいいのにと言っていたので、夜のアドバンスドコースで一緒に続きをしてどちらがうまく出来るか競い合いました。そして、夜遅くまで部屋や自由討論会の場で将来の事や進路、各学校の話で盛り上がりました。

 2日目は若手産婦人科医の先生の笑いあり、感動ありの話を聞き楽しい時間を過ごすことができました。体調を少し崩してしまい、もっと万全な状態でお話が聞ければなと惜しい気持ちでいっぱいです。若手医師男性企画では、先生方の自由でいきいきと楽しそうな姿が印象的で自分も将来はこんな風に生き生きと仕事をしてみたい!という気持ちになりました。医局長と語ろう!企画では同じグループになった人たちと各大学の医局制度やキャリアについて話を聞くことができ驚きました。学生から入局しているという人もいて自分にとっては未知の世界の話を聞くことができ驚きました。
 楽しい経験もでき、自分の未熟な考えを反省するきっかけにもなり、同年代や先生方に刺激をうけ、自分の将来を思い描くこともできた、そんな会になりました。このような貴重な機会を与えてくださった名古屋大学医局の皆様、日本産科婦人科学会の皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


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