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Reason for your choice
第5回(2011年開催) in 美ヶ原
サマースクールに参加して
松宮 寛子 (JA北海道厚生連 帯広厚生病院 初期研修医2年目)

 初期研修医として参加させて頂きました。このサマースクールは、座って講義を聞く形態だけではなく、自分で考え、手を動かすことの多い参加型の会であり、飽きることなく最後まで楽しみながら学ぶことができました。

 婦人科腫瘍の病理診断や画像診断、超音波や内視鏡などの実技や、更に今回はアドバンスコースとして顕微授精体験など、普段の研修ではそうそうできないものもあり、大変興味深かったです。中にはかなり手応えのあるものもありましたが、大変勉強になりました。

 印象的だったのが、若手企画です。女性・男性にわかれ、それぞれ同性、同世代ならではの悩みや質問を聞いていただいたり、スモールグループにわかれてディスカッションしたり、と、実際産婦人科医がどのような生活を送っているか、イメージをつけるきっかけになりました。実際、結婚や出産など、女性として不安に思うこともありましたが、公私共に充実して過ごされている先輩方を見て、勇気づけられました。

 また、1日目の夜には宴会もあり、他病院で研修中の同期と情報交換できることや、それぞれの分野でご活躍の先生方と、全国各地の銘酒を酌み交わしながら語らえるというのも醍醐味のひとつです。とにかく大人数ですので、全員と話すだけでも一苦労でしたが、この場でばったり再会した同級生や後輩もいましたし、初対面だった参加者どうしも、ここでぐっと距離が近づいたように感じます。

 とにかくあっという間に過ぎた1泊2日でした。産婦人科に進むことを決めているいないにかかわらず、この2日間の経験は大変有意義なものだと思います。全国各地から同世代の仲間や産婦人科の先輩方が集まり、大学や病院の垣根を越えて語らい、学ぶことができたことは貴重な経験となりました。このサマースクールを通して仲良くなった同期達とは今でも連絡をとりあっています。いつか学会などで再会できる日を楽しみに、今後の研修と、その後の長い医師生活と、邁進して行こうと思います。

 いつかは産婦人科若手医師として、さらには上級医として、このサマースクールに参加することが出来ればと考えています。2日間大変お世話になりました。ありがとうございました。


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