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第3回 (2009年開催) in 美ヶ原
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第3回産婦人科サマースクールin美ヶ原
 橋口和生 (若手育成委員会幹事)

 日本産科婦人科学会のホームページに掲げられた写真は今回の第3回産婦人科サマースクールに参加された皆さんの集合写真である。楽しそうに写ってはいないだろうか。
 今回のサマースクールは200名の募集に対して全国から応募された285名の医学生・初期研修医の全員を受け入れて参加していただいた。募集人員に対して1.5倍という応募人数の多さもさることながら、平成19年8月に行われた第1回の参加者が86名、平成20年8月に行われた第2回の参加者が174名、そして今回と年々、倍近い参加者の増加であり、大変、好評をいただいている。今回の内訳は医学部5・6年生の参加85名、初期研修医の参加200名であった。
 今年も例年と同様、長野県松本市の奥座敷、自然に抱かれ、すばらしい温泉を有する美ヶ原温泉のホテルで開催された。
 8月8日(土)の午後1時から8月9日(日)の昼にかけての2日間に産科・婦人科の主な内容の説明・講義・実習が行われ、また、年齢の近い先輩方が本音で語るシンポジウム等がプログラムとして組まれた。これらのプログラム以外にも、もちろん、これも大事な行事であるが、温泉に入り日頃の疲れを癒し、そして、夕食を共にする懇親会や夕食後の飲み会は日頃近づき難い教授や先輩方と肩と肩を触れ合わせ、酒を酌み交わしながら色々なことが聞ける貴重な時間となり、夜中まで楽しそうに話が続いていた。
 プログラムに関しては、産科超音波検査の講義・実習や婦人科腫瘍画像・病理診断等、毎年好評のものが目白押しであったが、今回は例年と違い、一部のプログラムは医学生と初期研修医を別にして理解を深めることができるようにした。例えば、医学生には縫合術(糸結び等)の実習、研修医には内視鏡の実習と別々に行ったのがそれにあたり、これも好評であった。
 講義や実習を担当していただいた先生方、参加者のお世話した先輩方も、産婦人科の実際を参加者皆さんによく知っていただきたいとの熱意がこめられており、有名な教授にもろ肌を脱いで超音波実習の実験台になっていただくというケースもあった。
 今回は大人数のため、限りある時間の中で一部の実習が不完全燃焼であったことが反省点であり、次回はこの点を改善したいと思っている。なお、サマースクールを企画する若手育成委員会は年に数回の委員会を開催して意見交換を行い、皆さんに満足していただけるプログラムを新たに考案している。

 来年、すなわち第4回サマースクールは8月7日(土)・8日(日)に例年と同じ場所、松本市美ヶ原温泉のホテルで行うことになっている。参加希望の方は予定に入れておいていただきたい。

【参加者の声】
筑波大学 医学6年 H.N. ミクターK ・・・幸せな1泊2日の扉・・・
杏林大学医学部付属病院 研修医 堂園 渓 ・・・刺激に満ち溢れた2日間・・・


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