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若手医師育成プログラム
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日加若手医師交換プログラム参加体験記

2013年9月26日
SOGC派遣若手医師3名
SOGC(カナダ産科婦人科学会)

 2013年6月10日から16日、カルガリーのTELUS Convention Centreにて第69回SOGC Annual Clinical Meeting が開催され、日本産科婦人科学会の若手医師3名が派遣されました。SOGCとの若手医師交換プログラムはSOGCの財政的理由などから今年度が最後になります。本会の若手医師3名は最後の派遣医師として何を感じたのでしょうか。今後、SOGCとの交流復活の道は見いだせたのでしょうか。派遣医師の声をお届けします。


<Annual Clinical Meeting>

 カナダでは産婦人科医の95%が女性という驚きの数字を聞き、何か日本産科婦人科学会の将来像を見たような気がしました。ベテラン医師が自分の臨床経験をフィードバックさせ、それを若手医師らが議論することで、お互いのレベル向上を目指しているような雰囲気でした。どれもわかりやすく、大変興味深く聴講できました(東京大学:長阪一憲)。
 総論的な発表が多く、若手医師の教育目的の学会のように感じましたが、海外での医療事情などを知る良い機会でした。個々のセミナーでは、若手医師の質疑応答が非常に活発であり、見習うべき姿勢であると感じました(京都府立医科大学:吉岡崇)。


SOGC会長Dr. Douglas Blackとの記念撮影



<百武百恵先生との出会い>

 GALA Dinner では現地で生まれ育ったDr. Momoe Hyakutake(百武百恵先生)がurogynecology の領域で The CFWH Grants Award を表彰され、とても刺激をうけました(東京医科歯科大学:高木清考)。


左端がDr. Momoe Hyakutake です


<今後のSOGCとの交流>

 大変残念ですが、日産婦からのSOGC派遣は今期が最後と聞きました。SOGCはACOGのような派手さはなく、こじんまりしていますが、臨床現場を直視した議論が聞くことで、医療事情を垣間みられる良い学会だと思います。また派遣の機会が生まれて欲しいです(長阪一憲)。


<ハプニング>

 入国審査では、私一人だけが別室に連れて行かれ、長時間の尋問を受けましたが、何とか入国できた次第であります(吉岡崇)。


<本会若手医師同士のきずな>

 今回一緒に参加した4人のメンバーと1 週間ともに過ごし、学年、分野、大学を超えた横のつながりができたと感じました。今後学会を通じていろいろな場面で協力し、これから一緒に産婦人科を盛り上げていける関係になれるのではないかと思っています(高木清考)。



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