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Reason for your choice
若手医師育成プログラム
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米国産婦人科学会(ACOG) Armed Forces District Annual Meeting 2009 に参加して

2010年1月22日 大江収子 (藤田保健衛生大学)

 11月15日から始まった学会はACOGの事務局のご厚意により非常に濃密な内容が得られるようにスケジュールが組まれており、ひたすら演者の英語を聞き取り、メモをとることに集中させていただきました。
 ACOG総会ではなく、Armed Forced District(AFD)に参加させていただき、初めは不安が強かったのですが、日本で勤務したことがあるドクターがいるおかげか親日家の方々が多くいたため当初の不安はすぐに解け、考えていた以上にAFDのjunior fellow と会話し、つながりを持つことができました。今回、我々がAFDに参加することになったのもDr. Haleがこういった関係も考慮に入れてくださったと、あとで伺い、感謝の念はさらに強まりました。また、この学会に参加することによりアメリカにおけるmilitaryの存在の大きさという医療とは別の文化の差異をも学ぶことができました。
 ACOGでは一つのdistrict内においてもjunior fellowが中心となり、学会期間中にjunior fellowを対象としたランチョンセミナー、イベントを開催し、junior fellowらが自ら賞を選び、ACOG全体としても、junior fellowが中心となり学生の勧誘(勧誘ビデオも彼らが自ら作成したとのこと) のみならず、world wideにわたる医師派遣(研修)を行っているとのこと、話の内容も驚きの連続でありましたがそれに加えてこれらの内容をACOG junior fellow presidentである女性から直接伺わせていただき様々な意味で大きく刺激を受けました。

 現在、私は自分の語学力のなさを痛感し、さらにコミュニケーションの手段としての語学の必要性を強く感じています。JSOG、ACOGの方々の御尽力のおかげで自分の中で語学力のみならず、今後の仕事に対するmotivationが高まったことを感じております。そのうえで、個人のskill upだけでなく、何らかの形でJSOGに積極的に参加し、役に立てることがあればみずからそれを探し、行動に移そうと考えております。今回、同行したJSOGのメンバー全員もおそらく同様に考えていると思われ、最終日にも、来年からの我々の行動に関して話をする機会がありました。そういった面でも非常に良いメンバーに恵まれたと考えております。
 帰国後、大学に戻ったらすぐに後輩らに今回の経験を伝え、JSOGが我々のためにいかに考えてくださっているか、そして、我々も行動が必要であり、そのような学会に所属している我々の未来は明るくなるのではないか?と産婦人科に興味をもつ研修医、学生らにも伝えていきたいと考えております。

 最後になりますが日本産婦人科学会の皆様、私にこのような機会を与えてくださいまして感謝しております。ありがとうございました。


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