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学生・研修医が参加できるイベント
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第61回日本産科婦人科学会学術講演会を終えて

2009年6月23日 堀 大蔵(久留米大学)

 平成21年4月3日金曜日より国立京都国際会館で第61回日本産科婦人科学会学術講演会が開催されました。横浜と京都の会場固定化最後の年となり、会期も4日間から3日間に短縮され、試験的な開催ではありましたが、予想以上の4,555人に参加していただき無事終了することができました。参加者の中には初期研修医99人、学生74名が含まれており、International Sessionにも海外から88人が参加して頂きました。学会の開催の前日にはInternational Seminar for Junior Fellowsが開催され、アメリカ、カナダ、韓国、台湾からの若手の医師と日本の若手医師が各国の医療事情などについて討論し、交流する機会を持ちました。


<International Seminar for Junior Fellows>

学会期間が1日短縮されたことや会場のスペースの関係で、応募いただきました一般演題のすべてを採択(採択率86%)できなかったことが心残りとなりました。また、今回はサブタイトルを「そだて若き指導医たち」と題しましてこれからの産婦人科医療を担う若手医師へエールを送るべく特別企画を立ち上げました。この企画は、全国の研修指定施設に勤務されている若手医師(産婦人科専門医取得後の先生方)を対象とし、学会の数ヶ月前からメーリングリストに参加していただき、産婦人科と関連の深い4つの専門医制度である婦人科腫瘍専門医、周産期専門医、生殖医療指導医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医についていろいろなアンケート調査を行なったのち、4月3日の午後から本学会のメイン会場でそれぞれの専門分野の代表者と参加された会場の若き先生方とアンケートの結果について熱い討論をしていただきました。サブスペシャリティーに対する貴重な情報源になったばかりでなく各専門分野の代表を務められている先生方も会場からの生の声を今後の運営に向けての新たな問題提起として受け止めて頂き、有意義な討論であったと考えます。今後もこの問題はひきつづいて検討されていくだろうと思われました。また、特別企画に引き続き若手医師による企画「あなたはどう学び、どう働きますか―春の京都で語らへん?―」と題して若手医師の先生方より医師患者関係についてなど身近な問題についての討論会も行われ、地元の新聞にも取り上げられるほどの反響がありました。一般演題はポスターとしてイベントホールで発表していただきましたが、会場が前年開催されましたパシフィコ横浜の展示ホールと比較し非常に狭かったためマイクを使って発表いただいたのですがたくさんの方とのディスカッションは不可能でした。

<メイン会場>

それから学術的な企画ではありませんが、会期中、久留米で有名な豚骨ラーメン店「大砲ラーメン」を会場の一角に設営し、郷土の味を堪能してもらいましたがなかなか好評のようでした。


<大砲ラーメン ”京都国際会館支店”>
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