各 位
社団法人日本産科婦人科学会に対する
損害賠償等請求控訴事件に対する
上告申し立てなどの最高裁判所における決定について
本日の最高裁判所における根津八紘医師等による上告申し立てを棄却、上告受理申し立ては受理しないとの決定は、これまでの学会の対応や自律性を尊重した第一審、第二審の判決を踏まえたものであり、妥当なものであると評価いたします。
東京高等裁判所における判決(平成20年4月23日)の際にも言及しましたが、着床前診断を含めた生殖補助医療に関しては、学会の自主規制のみに委ねることが出来ない状況もでてきており、立法による速やかな対応を再度、強く要望いたします。
平成20年11月25日
社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 吉村泰典