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お知らせ

平成26年1月29日

会 員 各 位

公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 小西 郁生


「2020年オリンピック年(平成32年)までの風しんの排除」決定のお知らせ
および
挙児希望カップルに対する「不妊治療開始前の風しん抗体価検査」について


 「2020年オリンピック年(平成32年)までにわが国における風しんの排除」という目標が、第5回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会及び厚生科学審議会感染症部会風疹に関する小委員会(平成26年1月22日)において、決定されました。

 わが国における2012-2013年の風しん流行は成人男性(約20%が抗体未保有)を中心として起こっており、その男性をとおして妊婦家庭に持ち込まれた風しんが、先天性風しん症候群の原因となっていました。そのため、国は、風しん抗体未保有成人(特に男性)へのワクチン接種を今後、強力に押し進めていくことになります。

 日本産科婦人科学会としては、以下の2点をとおして、「風しん排除 (先天性風しん症候群発症防止)」早期達成に協力したいと考えています。 会員には、以下の2点についての周知徹底をよろしくお願い致します。

  1. 挙児希望のために来院されたカップルへの風しん抗体検査実施と抗体未保有者(HI<8×)あるいは低抗体価保有者(HI 8×, HI 16×*)へのワクチン接種勧奨の徹底
  2. 抗体未保有(HI<8×)あるいは低抗体価(HI 8×, HI 16×*)産褥女性へのワクチン接種勧奨の徹底
(注*:ただし、HI 16×保有者に対するワクチン接種の効果については詳しくは検討されていない)


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