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会員へのお知らせ

平成25年12月26日

会 員 各 位

公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 小 西 郁 生


「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査」に関する指針の遵守について

 新型出生前遺伝学的検査(NIPT)について、わが国では現在、本会が本年3月9日に策定し、日本医師会、日本医学会、日本産婦人科医会、日本人類遺伝学会および本会の5団体が共同声明で支持を表明した「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針」(以下「指針」)に沿って運用されています。また、現時点では、NIPTは日本医学会が認定した遺伝カウンセリングが可能な施設において、あくまでも臨床研究の枠組みの中で施行されています。
 一方、5団体共同声明では、臨床検査会社に対しても指針の考え方を尊重するよう呼びかけております。また、厚生労働省の平成25年3月13日付都道府県・指定都市・中核市および関係機関7団体に対する通知(雇児発母0313第1号、第2号)には、学会関係者に限らず、検査に関わる全ての学術団体、医学研究機関、医療機関、臨床検査会社等にも指針を尊重して対応することが必要と考えている旨記載されております。
 ところが、最近、指針を遵守しない形で営業活動を行う検査会社が出現し、個々の医療機関に働きかけを行っているとのメディア報道がなされました。
 本会および日本医学会はこのことを大変遺憾かつ由々しき事態と捉えており、12月23日、添付の緊急表明を発表し、記者会見を行いました。
 会員の先生方におかれましては、NIPTに関する指針を遵守していただくようお願い申し上げます。

以上
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