29MAY2001 

 

会員へのお知らせ

 

 

学会会員殿

 

先日、国内における代理懐胎(借り腹)の事実がマスコミ等で大きく報道されました。本学会におきましては、昭和58年10月の会告(「体外受精・胚移植」に関する見解の第3項)におきまして、代理懐胎は禁止されております。なお、本会告をはじめとする「倫理的に注意すべき事項に関する見解」については、平成13年5月12日に開催されました第53回総会の第8議案で一括承認されております。

本会では、以上の点に鑑み、会員各位におかれましては会告を遵守していただくよう改めてお知らせいたします。

 

(付)

本学会としては、種々の会告の内容に関しては既に十分に検討したものではありますが、今後とも会員の御意見を率直に汲みあげ、必要に応じ会告の内容を再検討いたす所存であります。

 

 

平成13年5月28日

 

社団法人 日本産科婦人科学会
会 長    荒木 勤
倫理委員長  野澤志朗