報告 【理事会内委員会】

平成10年度 診療・研究に関する倫理委員会報告
(平成9年度分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績および平成11年3月における登録施設名)

 

 はじめに対象と方法結果考察まとめ文献登録施設名 

 

委員長:藤本 征一郎
委 員:青野 敏博、大濱 紘三、加藤  紘、相良 祐輔、新家  薫、矢内原 巧、吉村 泰典
幹事長:落合 和徳
幹 事:苛原  稔、奥山 和彦、坂元 秀樹

 

はじめに

 日本産科婦人科学会では昭和61年3月以来,体外受精・胚移植等の生殖医学の臨床実施に関して登録報告制を敷き,平成元年度に設置された「生殖医学の登録に関する委員会」が報告内容の集計と分析を行い,これまでに平成元年度報告(第1報)1>,平成2年度報告(第2報)2>,平成3年度報告(第3報)3>および平成4年度報告(第4報)4>の4回の報告を行ってきた.平成5年度以降の生殖医学の登録・報告業務等に関しては,会告に定められた施設登録ならびに包括的調査を,「診療・研究に関する倫理委員会」がすべての登録施設を対象として行い,詳細な個別的調査を,「生殖・内分泌委員会」が登録施設の中の協力施設を対象として行うこととなり,それぞれの調査結果を学会誌上に公表してきた5>〜11>.
 「診療・研究に関する倫理委員会」では,引き続き平成10年度事業として,平成9年分(平成9年1月1日から同年12月31日までの期間)の臨床実施成績の包括的調査を全登録施設を対象に実施したので集計結果をここに報告する.
 なお,今回の報告では,平成11年3月31日現在の登録施設名を登録内容別に末尾に掲載する.

 

対象と方法

 臨床実施に関する今年度の調査では,平成9年1月1日から12月31日までの1年間に治療周期を開始したすべての症例を対象として,平成9年12月31日現在登録している394施設に対し平成10年9月1日付で調査用紙を送付し,平成10年10月31日を期限として回答を依頼した.調査内容は,生殖医療の実績の有無,新鮮胚(卵)を用いた治療成績,凍結胚(卵)を用いた治療成績および顕微授精を用いた治療成績となっている.なお,今回の調査においても,妊娠例は胎嚢の確認された症例(いわゆる臨床妊娠)のみに限り,妊娠反応陽性のみのいわゆる化学的妊娠例はこれに含まないこととした.さらに,人工授精に関しては,調査を行っていないことを付記する.

 

結  果

 (1)登録・実施施設状況

 登録・実施施設および回答施設数を表5に示した.報告を依頼した394施設のうち360施設から回答があり,回答率は91.4%であった.うち平9年中に体外受精・胚移植等の治療を実施した施設数は317で,回答施設の88.1%であった.

 (2)治療内容からみた妊娠・分娩例報告施設数

 治療内容からみた妊娠・分娩例報告施設数(表6をみると,新鮮胚(卵)を用いた治療では,IVF‐ET実施施設は315であり,このうち妊娠例の報告施設数は275,分娩例の報告施設数は254と前年より若干増加していたが,割合でみると,妊娠報告施設は実施施設の87.3%,分娩報告施設は実施施設の80.6%と前年よりそれぞれ低下していた.GIFTおよびZIFTの実施施設数は21および7であり,前年と比較してGIFT実施施設数の大幅な減少(前年34)が認められた.新鮮胚(卵)を用いた治療を実施した施設の総数は317であった.

 凍結胚(卵)を用いた治療では,IVF‐ET実施施設は125であり24施設の増加をみた.このうち妊娠例の報告施設数は81で実施施設の64.8%,分娩例の報告施設数は75で実施施設の60.0%であった.

 顕微授精を用いた治療では,IVF‐ET実施施設が145と前年の106から大幅な増加を示した.このうち妊娠例の報告施設数は124で実施施設の85.5%,分娩例の報告施設は118で実施施設の81.4%に達していた.

 体外受精・胚移植の治療周期数からみた施設数の分布を表7に示した.1年間の治療周期数が50以下の施設数(実施施設数に占める割合)は,新鮮胚(卵)で180(56.8%),凍結胚(卵)で101(80.8%),顕微授精で76(52.4%)と,いずれも過半数を占めていた.一方,治療周期数が300を超えた施設が新鮮胚(卵)で18施設(5.7%),凍結胚(卵)で3施設(2.4%),顕微授精で8施設(5.5%)あり,前年に比べて明らかに増加してきている.

 (3)新鮮胚(卵)を用いた治療成績

 新鮮胚(卵)を用いた治療成績は表8に示した通りである.取り扱い患者総数は,同一患者が複数の施設で治療を受けている場合も考えられるので正確には把握できないものの,単純に合計すると21,649名であった.治療周期総数は32,247であり,これらの治療周期に30,733回の採卵と24,768回の移植が実施された.治療周期総数に対する採卵総回数の比率は95.3%,採卵総回数に対する移植総回数の比率は80.6%であった.治療周期総数に対する採卵総回数の比率はいずれの方法においても95%以上と高い値を示しているが,採卵総回数に対する移植総回数の比率はIVF‐ETにおいて80.4%とGIFT(98.1%)やZIFT(88.6%)と比較して低値であった.

 これらの方法によって平成9年中に合計5,730例の妊娠が成立した(移植当り妊娠率23.1%,採卵当り妊娠率18.6%),そのうち流産は1,326例にみられ(流産率23.1%),生産分娩は3,971例であった(移植当り生産率16.0%).出生児数は5,060に達した.多胎妊娠は1,015例にみられ,妊娠当りの多胎妊娠率は17.7%と,下降傾向が認められた.内訳は双胎870例,3胎134例,4胎9例,5胎2例であった.治療法別にみると,移植当りの妊娠率はIVF‐ETで23.0%,GIFTで35.4%,ZIFTで29.0%であった.流産率はIVF‐ETで23.1%,GIFTで24.3%,ZIFTで27.8%であった.移植当りの生産率はIVF‐ETで15.9%,GIFTで24.4%,ZIFTで21.0%であった.多胎妊娠率はIVF‐ETで17.7%,GIFTで17.6%,ZIFTで11.1%であった.

 (4)凍結胚(卵)を用いた治療成績

 凍結胚(卵)を用いた治療成績を表9に示した.4,285名の患者に計5,208周期で凍結胚の融解が行われ,4,958回の移植が行われた.治療周期総数に対する移植総回数の比率は95.2%であった.2例のGIFTならびに1例のZIFT例を除いて,その他すべてはIVF‐ETによる治療であった.妊娠の成立は1,086例に認められ,移植当りの妊娠率は21.9%であった.そのうち246例が流産(流産率22.7%)となり,776例が生産分娩に至っていたので,移植当りの生産率は15.7%となった.多胎妊娠は154例(双胎131例,3 胎20例,4 胎 3 例)に認められ(多胎妊娠率14.2%),計902児が出生した.

 (5)顕微授精を用いた治療成績

 顕微授精を用いた治療成績を表10および表11に示した.患者総数は11,517名で治療周期総数は16,621回であった.16,376回の採卵が行われ,14,275回の移植が行われた.採卵総回数に対する移植総回数の比率は87.2%であった.GIFT 163例,ZIFT 95例の報告以外はすべてIVF‐ET例であった.妊娠の成立は3,495例に認められ,移植当りの妊娠率は24.5%と,前年同様の数値を示した.そのうち799例が流産(流産率22.9%)となり,2,558例が生産分娩となった(移植当り生産率17.9%).多胎妊娠は569例(双胎497例3胎68例,4胎4例)に認められ(多胎妊娠率16.3%),計3,262児が出生した.

 顕微授精IVF‐ET例の方法別では,ICSIが患者総数11,235(99.8%),治療周期総数16,293(99.8%)と大部分を占めた.採卵総回数に対する移植総回数の比率は,ICSI 87.0%,SUZI 44.4%,PZD 50.0%,移植当りの妊娠率はICSI 24.3%,SUZI 33.3%,PZD 25.0%であった.流産率はICSI 22.8%,SUZI 75.0%,PZD 66.7%,移植当りの生産率はICSI 17.7%,SUZI 8.3%,PZD 16.6%であった.

 (6)治療法別出生児数および累積出生児数

 治療法別出生児数および累積出生児数を表12に示した.平成9年中の各治療法による出生児数は前述の通りであるが,重複例を考慮に入れこれらを合計すると9,211児となった.新鮮胚(卵),凍結胚(卵),顕微授精を用いた治療による累積出生児数(および累積出生児数合計に対する比率)はそれぞれ26,248(71.9%),1,926(5.3%)および8,311(22.8%)となり,その合計は36,472児に達した.

 

考  察

 平成9年度12月末における登録施設数は394施設で,平成8年12月末の388施設から6施設の増加にとどまった.これには49施設の登録抹消が含まれているので,実際には55施設が新たに登録され,平成7年の45施設,平成8年の40施設を上回る増加となった.また,登録施設中317施設で治療を施行しており,24施設が新たに治療を開始したことになる.治療周期総数は,新鮮胚(卵),凍結胚(卵)および顕微授精を用いた治療のすべてを合わせると54,028周期に及び,前年に比べて10,615周期もの著明な増加をみた.これらの方法により出生した児の総数は9,211児となり,前年と同様に年間1,800児の出生増加がみられたことになる.この要因として,凍結胚(卵)を用いた治療による出生数の急速な増加と,新鮮胚(卵)を用いた治療ならびに顕微授精を用いた治療による出生数の着実な増加が指摘される.表12に示したように,新たな出生児数を加えると,これまでに本邦で36,472人が誕生したことが明らかとなった.新鮮胚(卵),凍結胚(卵)および顕微授精を用いた体外受精・胚移植の治療周期数からみた施設数の分布を調査した結果,各方法とも,前年の報告と同様,治療周期数50以下の施設が過半数を占めていることが明らかとなった.

 新鮮胚(卵)を用いた治療の全体像をみると,計21,649人の患者に32,247周期の治療を行っているが,前年より患者数は2,989人,周期数は4,909周期の増加となり,急激な増加を示したことが判明した.治療成績についてみると,妊娠率は移植当り23.0%,採卵当り18.5%であり,生産率は移植当り15.9%といずれも前年の値(それぞれ22.4%,18.3%,15.8%)とほぼ同様であった.さらに流産率23.1%,多胎妊娠率17.7%は,前年の値(それぞれ23.6%,19.5%)と比べてほぼ横這いであった.新鮮胚(卵)を用いた体外受精は,すでに治療方法として確立されており,治療成績が固定化する段階にあると推察される.

 平成9年中のGIFTの治療周期総数は218で,前々年が522周期,前年が339周期と,連続して大幅な減少が認められた.移植当りの妊娠率35.4%および生産率24.4%には,前年の値(それぞれ30.4%,21.5%)より若干の上昇が認められた.

 平成9年中の凍結胚(卵)を用いた治療の実施施設数は125で,前年の102と比較して23施設の増加であったが,治療周期総数はIVF‐ET 5,205周期,GIFT 2周期,ZIFT 1周期の合計5,208周期と,前年(2,900周期)と比較して急激に増加している.しかも,移植当りの妊娠率および生産率はそれぞれ21.9%,15.7%と,前年の成績(それぞれ16.8%,10.6%)と比較し明らかに向上が認められる.世界統計では1991年から1993年までの2年間で凍結融解胚移植周期数は50%の増加を示しているが,本邦でもその段階に達し,凍結融解胚移植法が一般化してきたようである.多胎妊娠を予防するという観点からも胚(卵)の凍結保存の普及はきわめて重要で,今後,より多くの施設で胚(卵)の凍結保存の活用が望まれるが,実施に際しては各施設の技術の向上も併せて図る必要がある.

 顕微授精を用いた治療成績についてはIVF‐ETした例が大部分を占めるので,それについて考察する.今回の実施施設数は145であり,前年の106と比較すると,著明な増加が認められた.実施施設数に対する妊娠例および分娩報例の報告施設数の比率はそれぞれ85.5%および81.4%となっており,前年の77.4%,72.7%と比較して明らかな上昇が認められた.患者総数,治療周期総数および移植総回数もそれぞれ11,259,16,333,16,088で前年(それぞれ8,420,13,175,12,781)に比して,それぞれ1.34倍,1.24倍および1.26倍に増加している.前々年から前年にかけていずれも1.26〜1.46倍となっていたので,顕微授精は着実に増加し,新鮮胚(卵)を用いた治療の約半数を占める状況が定着したと考えられる.採卵総回数当りの移植総回数の比率は86.9%であり,前年の86.1%と比較すると横這いであるが,前年同様,新鮮胚(卵)を用いた治療成績における同比率の80.4%を上回った.これは受精率,分割率の飛躍的な向上に伴うものと推察される.採卵当りおよび移植当りの妊娠率もそれぞれ21.1%および24.3%で,前年の値(21.2%および24.6%)とほぼ同様の成績を示していた.1993年の世界統計によれば,オーストラリア,ベルギーおよび米国で全治療周期の約80%を占める統計ではあるが,ICSIによる採卵当りの妊娠率は26.7%と報告されており,本邦でもようやく世界レベルに達した感がある.また,顕微授精を用いた治療により平成 9 年には3,262児の出生が報告され,本治療法により累積8,311児が誕生したことになる.顕微授精を必要とする患者は各施設でかなりの数にのぼると推測され,今後ますます増加していくものと思われる.また,前年に比較して実施施設数が大幅に増加したことから,高度な設備と技術を要する本治療法も,急速に一般の施設に普及してきていると思われる.

 多胎妊娠の実態をみると,新鮮胚(卵),凍結胚(卵)および顕微授精を用いた治療全体を通しての多胎妊娠率は16.9%と前年(18.9%)および前々年(19.8%)に比べ若干の減少が認められた.

 子宮外妊娠は,新鮮胚(卵)を用いた治療により39件(うち内外同時妊娠 3 件),凍結胚(卵)を用いた治療により 2 件,顕微授精を用いた治療により13件の計54件が報告された.

 また,少数ではあるが,TEST(TET),PROST,DOST, TESEの実施が報告され,症例の状況に応じた治療法の多様化が進行しつつあると考えられる.

 

ま と め

 診療・研究に関する倫理委員会の平成10年度事業として,体外受精・胚移植等の生殖医学の臨床実施登録施設に対して,平成9年分の包括的調査を行った結果,以下の事項が明らかとなった.

 1. 新鮮胚(卵)を用いたIVF‐ETの実施施設数,患者総数,治療周期総数は前年と比較し増加しており,引き続き増加傾向にあることが窺えた.それに対して,新鮮胚(卵)を用いたGIFTは,実施施設数,患者数,治療周期数は,前年と同様,引き続き減少していた.

 2. 凍結胚(卵)を用いた治療は,実施施設数,治療周期総数ともに前年に比較して著明に増加し,移植当りの妊娠率および生産率は前年より向上していた.

 3. 顕微授精を用いた治療の実施施設数,患者総数および治療周期総数は,大幅に増加していた.移植当りの妊娠率,生産率はほぼ前年と同様の値を示し,全般的な技術水準の向上が示唆された.

 4. 体外受精・胚移植の治療周期からみた施設数の分布では,前年と同様,年間50周期以内の施設が過半数を占めた.

 5. 平成9年分の生殖補助医療による出生児数は9,211人に達し,これまで総数36,472人の児が出生した.

 

謝  辞

 本報告は,回答をお寄せいただいた各登録施設のご理解とご協力によるものであり,ここに深く感謝申し上げます.

 

文  献

 1. 日本産科婦人科学会理事会内委員会.生殖医学の登録に関する委員会報告.日産婦誌 1990;42:393―397

 2. 日本産科婦人科学会理事会内委員会.平成2年度生殖医学の登録に関する委員会報告(平成元年分の臨床実施成績と昭和63年末までの治療により出生した児の調査成績).日産婦誌 1991;43:470―476

 3. 日本産科婦人科学会理事会内委員会.平成3年度生殖医学の登録に関する委員会報告(第3報)(平成2年分の臨床実施成績,平成元年分の治療による出生児の追跡調査成績).日産婦誌 1992;44:499―511

 4. 日本産科婦人科学会理事会内委員会.平成4年度生殖医学の登録に関する委員会報告(第4報)(平成3年分の臨床実施成績,平成2年分の治療による出生児の追跡調査成績,全追跡調査児の総合解析成績).日産婦誌 1993;45:397―410

 5. 日本産科婦人科学会生殖・内分泌委員会報告.[平成5年度生殖医学登録報告(第5報・続報):平成4年(1992年)分の臨床実施成績―国際統計報告書].日産婦誌 1995;47:577―592

 6. 日本産科婦人科学会生殖・内分泌委員会報告.[平成6年度生殖医学登録報告(第6報):平成5年(1993年)分の臨床実施成績―国際統計報告書].日産婦誌 1995;47:1199―1218

 7. 日本産科婦人科学会理事会内委員会.平成5年度診療・研究に関する倫理委員会報告(平成4年分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績).日産婦誌 1994;46:929―933

 8. 日本産科婦人科学会理事会内委員会.平成6年度診療・研究に関する倫理委員会報告(平成5年分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績).日産婦誌 1995;47:444―448

 9. 日本産科婦人科学会理事会内委員会報告.平成7年度診療・研究に関する倫理委員会報告(平成6年分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績).日産婦誌 1996;48:365―371

10. 日本産科婦人科学会理事会内委員会報告.平成8年度診療・研究に関する倫理委員会報告(平成7年分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績).日産婦誌 1997;49:697―702

11. 日本産科婦人科学会理事会内委員会報告.平成9年度診療・研究に関する倫理委員会報告(平成8年分の体外受精・胚移植等の臨床実施成績および平成10年3月における登録施設名).日産婦誌 1998;50:267―277

12. World Collaborative Report 1993, International Working Group for Registers on Assisted reproduction.

 

登録施設名(平成11年3月31日現在)

注意:下記の登録施設はホームページ上での公開を了承した登録施設であり、
   日本産科婦人科学会雑誌51巻6号掲載の登録施設とは内容が一部違っております。

体外受精・胚移植、およびGIFTの臨床実施に関する登録施設  【北海道〜三重滋賀〜沖縄

ヒト胚および卵の凍結保存と移植に関する登録施設  【北海道〜三重滋賀〜沖縄

顕微授精の臨床実施に関する登録施設  【北海道〜三重滋賀〜沖縄

非配偶者間人工授精の臨床実施に関する登録施設  【全国

表5  平成9年末の登録実施施設数

 登録施設数

394

 回答施設数

360

 未回答施設数

34

 回答率

91.4%

 実施施設数

317

 実施しなかった施設数

43

戻る ▲

表6 妊娠・分娩例報告施設数

 

IVF-ET
GIFT
ZIFT

新鮮胚(卵)を用いた治療

 実施施設数

315

21

 妊娠施設数

275

13

   実施施設数に対する割合

87.3%

61.9%

42.9%

 分娩例報告施設

254

11

   実施施設数に対する割合

80.6%

52.4%

42.9%

凍結胚(卵)を用いた治療

 実施施設数

125

 妊娠施設数

81

   実施施設数に対する割合

64.8%

0.0%

0.0%

 分娩例報告施設

75

   実施施設数に対する割合

60.0%

0.0%

0.0%

顕微授精を用いた治療

 実施施設数

145

 妊娠施設数

124

   実施施設数に対する割合

85.5%

100.0%

40.0%

 分娩例報告施設

118

   実施施設数に対する割合

81.4%

100.0%

40.0%

戻る ▲

表7 体外受精・胚移植治療周期数からみた施設数の分布
治療周期
新鮮胚(卵)
凍結胚(卵)
顕微授精
 1〜50
180
101
76
 51〜100
56
14
31
101〜150
34
12
151〜200
16
201〜250
251〜300
301〜350
351〜400
401〜450
451〜500
501〜550
551〜600
601〜700
701以上
合 計
317
125
145

戻る ▲

表8 新鮮胚(卵)を用いた治療成績

 

IVF-ET
GIFT
ZIFT
合 計

患者総数

21,390

200

59

21,649

治療周期総数

31,959

218

70

32,247

採卵総回数

30,453

213

67

30,733

採卵総回数/治療周期総数

95.3%

99.7%

95.7%

95.3%

移植回数

24,497

209

62

24,768

移植回数/採卵総回数

80.4%

98.1%

88.6%

80.6%

妊娠数

5,638

74

18

5,730

移植当たり妊娠率

23.0%

35.4%

29.0%

23.1%

採卵当たり妊娠率

18.5%

34.7%

26.9%

18.6%

流産数

1,303

18

5

1,326

妊娠当たり流産数

23.1%

24.3%

27.8%

23.1%

多胎妊娠数

1,000

13

2

1,015

妊娠当たり多胎妊娠率

17.7%

17.6%

11.1%

17.7%

生産分娩数

3,907

51

13

3,971

移植当たり生産率

15.9%

24.4%

21.0%

16.0%

出生児数

4,980

65

15

5,060

戻る ▲

表9 凍結胚(卵)を用いた治療成績

 

IVF-ET
GIFT
ZIFT
合  計

患者総数

4,282

2

1

4,285

治療周期総数

5,205

2

1

5,208

移植総回数

4,955

2

1

4,958

妊娠数

1,086

0

0

1,086

移植当たり妊娠率

21.9%

0.0%

0.0%

21.9%

流産数

246

0

0

246

妊娠当たり流産率

22.7%

 

  

22.7%

多胎妊娠数

154

0

0

154

妊娠当たり多胎妊娠率

14.2%

 

  

14.2%

生産分娩数

776

0

0

776

移植当たり生産率

15.7%

  

  

15.7%

出生児数

902

0

0

902

戻る ▲

表10 顕微授精を用いた治療成績

 

IVF-ET
GIFT
ZIFT
合 計

患者総数

11,259

163

95

11,517

治療周期総数

16,333

181

107

16,621

採卵総回数

16,088

181

107

16,376

採卵総回数/治療周期総数

98.5%

100.0%

100.0%

98.5%

移植回数

13,988

181

106

14,275

移植回数/採卵総回数

86.9%

100.0%

99.1%

87.2%

妊娠数

3,397

61

37

3,495

移植当たり妊娠率

24.3%

33.7%

34.9%

24.5%

採卵当たり妊娠率

21.1%

33.7%

34.6%

21.3%

流産数

779

15

5

799

妊娠当たり流産数

22.9%

24.6%

13.5%

22.9%

多胎妊娠数

550

13

6

569

妊娠当たり多胎妊娠率

16.2%

21.3%

16.2%

16.3%

生産分娩数

2,480

46

32

2,558

移植当たり生産率

17.7%

25.4%

30.2%

17.9%

出生児数

3,162

62

38

3,262

戻る ▲